コムスンとニチイ学館が介護施設3事業の譲渡で合意
かねてから注目されていたコムスンの事業譲渡について、その一部となる介護施設事業の譲渡先がニチイ学館に決定した。譲渡するのは、グループホーム「コムスンのほほえみ」事業(施設数183カ所)、介護付有料老人ホーム「コムスンのきらめき」事業(施設数18カ所)、介護付有料老人ホーム「コムスンホーム」事業(8カ所)の3事業。譲渡先については、有識者で構成される第三者委員会が、確実にサービスを継続し、雇用を継続することができる事業者を検討していた。今回、同委員会は、こうした条件をクリアでき、かつ、ニチイ学館が事業継承を希望することから、今回の選定につながった。事業譲渡金額は210億円。まず、コムスンが施設のブランドごとに作った3つの受け皿会社を8月28日付でニチイに譲渡。ニチイ側が自治体から施設運営の許可を取得ししだい、事業を3会社に移すという流れで、11月1日の完了を予定している。